【株】悲報!50万の損切り
信用取引で大きく損失!
2413 エムスリー ▲124,357円
6564 ミダック ▲192,969円
2412 ベネフィ ▲199,890円
信用取引は手放しの保有には向かない。その場合は短期にすべし。
信用を使う場合は、常に相場を監視し目を離さない。早い損切り!
■失敗と考察
②損をしたくないと思う気持ちが相場と逆行し、気持ちを優先した。
③10万程度の損失時に相場を見誤っていた事は分かりつつ保持し続けた。
④途中から相場を見なくなった。
■損切りが出来なかった理由
①「何時か復活する」と自分に良い期待を持ち続けた。
②損したくない気持ちと、まだ大丈夫と言う気持ち。
③損が広がり始めた頃から、相場を見なくなった。
④損切りが嫌で相場から離れた。
■反省と改善
・損切りラインを守る。
・見誤ったと感じたら即損切りすべし。
・購入前に相場予測をつくっておく。
・変動幅も予測しておく。(個別銘柄の癖も把握する必要あり)
・都合のいい期待は捨てる。「何時か復活する」は捨てる。
・相場やトレンドを優先すべし。
【本】金儲けのレシピから
【稼げるビジネス】
■儲からないビジネス
1.固定費が掛かるビジネス
2.上限があるビジネス
例:店舗型(時間的、人数的、個数的、場所的)上限(天井)がある。
→結果、儲からない!
→最もやってはならないビジネスは、「詳しくない業種をやる事」
■儲かるビジネス
・それは儲かる仕組みを作る事
→簡単に思いつくビジネスは実は競争が激しく儲からない(レッドオーシャン)。
■ビジネスモデル
・稼げるビジネスの仕組みを学ぶ
①消費者から買うビジネス
消費者は、買値には詳しいが売る事は素人。相場を分かっていない。
つまり、素人から安く仕入れて適正価格で転売する。安く仕入れる
このビジネスは、仕入れ先を「素人をターゲット」にする事が肝。
②客に作業をしてもらうビジネス
労務費を削減でき、その分客に安く商品を提供出来き客も満足。
組み立て労務などは非常に高い。これを客にやってもらい少しだけ還元。
③まとめる、切り分けるだけのビジネス
例)森ビル(家を買い占めてビルを建てる)、すし屋(魚を切り分けた分、価値が出る)
④上限がないビジネス
例)東進ハイスクール(今までのビジネスは店舗型だから席数に上限がある。→東進はいち早くビデオオンデマンドを導入した。)
⑤両方からお金が入るビジネス
例)ビズリーチ(客からも会社からも手数料をもらう。BtoC)
→ビジネスモデルが一体何なのか考えて職業を選ぶ。
⑥合法的だが依存性のあるものを売るビジネス
→砂糖、小麦、脂肪
スイーツ、ラーメン、からあげ、コーラ、マクドetc
⑦確率で盛り上げるビジネス
a)ギャンブル性と依存性が高く利益率が高い仕事→力が強い組織がやる。
b)おいしいビジネス→頭の良い人がやる。
c)思いつきやすいビジネス→一般人がやる。
⑧仕入れで工夫するビジネス
例)俺のフレンチ
(食材の仕入れではなく、三ツ星レストランの下ランクのシェフを引き抜いた)
・安く仕入る→普通の値段で売る。
・普通の値段で仕入れ→高い値段で売る。
※仕入れは競合には見えないし真似し難い。
⑨勝手に権威になるビジネス
稼ぐ力⇒ビジネスモデルを見抜く力
【山】ゴールデンウィーク丹沢主稜縦走
【20220504-05@丹沢表尾根~丹沢主稜縦走(22km)】
2年近いブランクで丹沢主稜に行ってきた。暑くかなり疲れたが良い自信になった。
【交通】
(往路)6:05船橋-6:54新宿-7:20小田急特急はこね21号-8:14秦野-8:24バス(秦21)ヤビツ峠行に乗れず8:30臨時。GW1台では乗り切れず臨時バス。
(復路)17:05西丹沢ビジターセンターバス停-18:14小田急新松田駅。多くの人はバス本数が多い大倉を利用する。
【行程】
(1日目)9:00ヤビツ峠-三ノ塔-13:50木ノ又小屋
(2日目)6:00木ノ又小屋-塔ノ岳-蛭ケ岳-檜洞丸-西丹沢ビジターセンターバス停17:05
【コース】
表尾根:富士山も望める良い危険個所もないコース。
塔ノ岳から丹沢山:まだ登山者が多いコース。
丹沢山から蛭ヶ岳:登山者が少なくなり眺望が良い。お気に入り。
蛭ヶ岳から檜洞丸:一番長くバテた。途中にクサリと崩落の跡があるので注意は必要。檜洞丸から西丹沢ビジターセンター:思ったより急なところや危険個所は無いように思えた。沢に下りたところで渡渉があるので増水時は渡渉できないので注意が必要。途中看板に西丹沢ビジターセンター左みたいな大きな看板があるが、真っ直ぐに直進した方が良かったのではと少し後悔したが、たまたま迷うことなくビジターセンターに着けたが迷う人がいると思う。注意が必要。
【宿泊】
連休で主稜沿いの小屋は全て一杯。たまたま木ノ又小屋にキャンセルが出た。
○木ノ又小屋(小屋番:こうのさん、やーごさん)
丹沢表尾根にあるランプと達磨ストーブの小さな山小屋(収容人数15名、一泊素泊まり4000円、夕食付6000円。ジュース400円、ビール500円、カキ氷500円)ここは電気も水もない山小屋でありながら昔ながらの人情味を残した山小屋。近年はランプの小屋と言いながら発電機を使うところが多く音がうるさいし排気ガスが臭い印象だが、ここに発電機はない。
御主人の神野さんは、宿泊者一人一人に声をかけてくれる気さくで温かみのあるご主人。現在は、神奈川労山の副会長をされているらしくGrazie会長、平日はSEと兼業農家もやるパワフルな方。元々木ノ又小屋に歩荷をしていたらしく二代目引退のあと三代目の主人になったとの事。結局、この小屋に出会えたことが今回の山行の一番の収穫となった。
あと、想像以上に耐力が落ちて下山は足の痛みと体力の限界から大幅なタイムロスをして危うく予定のバスの時間に遅れるところだった。しかし、天気も良く久しぶりに計画通り最後まで歩き通せた事は自信になった。
【反省】
・出発時間を1時間間違えた。
・装備品が潰れていた。ポール。
・お金を引き出していない。チャージが無い。朝、バタバタ。
・バスはシーズンによって予定時間に乗れない。
・荷物は着替えは最低限。とにかく装備が重かった。
・テン泊でないならテルモスも重い。コッヘル、ガスもいらない。
・水の確保する場所を確認していなかった。ヤビツは無し。夏場は必ず確認。
・分岐があるところでは、必ず地図を確認する。・帰りはバスの本数を確認すべし。
・大倉以外はバスの本数が少ない。
・体調不調もあるので時間に余裕をもって計画する。
・栄養ゼリーが意外と良かった。
・疲れが出てくると水分の少ないものが喉を通らなくなる。
【株】株の勉強メモ(振返りと考察)
株の勉強メモ1
■去年の振り返り
・思い付きでINすることが多かった。
・だから損切りや利確タイミングがあやふやだった。
・損はズルズル損切りできず。塩漬け。
・空売りで放置してしまい、気が付いた時には大変な含み損。
・デイトレでオーバーナイト。強制売買が2回。
・朝の寄りで素早く入れないことが多かった。
・値動きが激しい銘柄を見ているだけで時間がかかった。
・勝率は高いのに、含み損が大きくなってしまった。
■改善考察
・思い付きではINしない。少なからず予測を立て規律正しくトレードする。
・明確に損切り利確は決める必要はないが、どんな地合いになったらと計画を立てる。
・間違ったと思えば、潔く損切り。一旦、リセット。
・放置はしない。特に信用で放置は危険。
・もう少し短期銘柄を減らす。
・売買執行確認はしっかり確認する。
・朝からINするなら昨晩、又は朝に準備。
・負けている時は損切りを早く、買っている時は落ちるまで攻める。
株の勉強vol.1
株のお勉強(自己考察)
■デイトレード
・先ずは、短期トレードでチャートを見る力(テクニカル力)をつける。
・1日で手じまい。あくまでトレーニング。
・寄り数分または前場引けでINして、大引けでOUT
・損切りのトレーニング。
■スイングトレード
・銘柄ごとの傾向に慣れてきたら時間軸を少し伸ばす。
・しかし、ここでもデイトレと同じく、予想外になったら損切り。
・最初は、1週間など短い期間でよい。
・企業銘柄ごとの癖(仕手株など)や企業分析も少しやる。
・水曜に打診。金曜にIN。水曜にINとOUT。
・値動きがないときは一旦OUT。想定外の含み損もOUT。
■中長期投資
・「テクニカル」「銘柄の癖」「テーマ」「成長性」をみてガチHOLD
・なるべく分散投資したい。
■負けのパターンは、ダメ株のガチホ。
株で損しないためには「良い株を持ち続ける」こと。しかし、「良い株」を見つけることが出来ない。ならば、「ダメ株」をさっさと捨てれば、自ずと「良い株」が浮き上がるのではないか!
しかし「損小利大」失敗したらすぐに損切り!これが出来ない。私は「損大利小」。
■「損切り」が出来ない理由
・1番に損切りの計画がない。
・計画があるのにズルズルとHOLD。
・一気に下がったときは、少しの値上がりしてからと貧乏心が。
・損したくない。
・必ず、戻ると信じたい。
さっさと捨てて「利益が出る株に鞍替え」すべき
■グロース株(成長小型株)とバリュー株(割安大型株)
バリュー株は、資金量が増えてから、時間的余裕がある人、資金を大きく減らしたくない人向けと考える。
グロース株は、少ない資金を増やしたい人向け。損切りが出来ない人にはリスクが高い。
市民農園①
■秋じゃが
・生育に必要な養育期間は90日。しかし、ジャガイモは暑すぎても寒すぎても枯れてしまう。秋じゃがは11月末に収穫をするなら9月初旬には植え付ける。如何に90日を確保するかがジャガイモ育成のコツ。らしい。。。難しい
・植え付け当初は青々と生育は良かった。しかし、11月に入る頃より寒さに当たり生育が悪くなってきた。急いで不織布で保温するが時既に遅かった。
・11月まで生育させるためにはマルチを張り不織布で保温し、90日の生育期間を確保することがキーポイント。私のジャガイモは60日ぐらいだろうか?
来年は今年以上の収穫になるように頑張りたい。